WEB
投稿日:2021年05月10日
今のコロナ禍のなかで約1年前に地方へ出張していた時に別のクライアントから連絡が入り、連絡内容は、「次の会議はWEBで行いたい」という事でした。
自分自身、それまではWEB環境で会議等のやり取りの経験がすくなく、ギクシャクしながら進めたことを思い出します。
それから1年、今では大半の場面でWEB等を活用してクライアントと接する事が多くなりました。
ただ思う事は、ディスプレイを通してのやり取りのせいか、双方向という感覚がなく、一方通行のやり取りになってしまう気もケースによってはあります。
話すときのお互いに阿吽の呼吸のような感じ、間というか、そのような感覚を保つのが難しいような気がします。
ただ、社員が複数集まっての会議では、発言者に集中する面もあるので、意外と散漫にならない効果もあります。
そう考えるとWEBも工夫次第でより以上に活用できるツールなんだと思う所です。(これからはWEBを使いこなす事は当たり前に必須ですね。)