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部下をよく知る

投稿日:2023年02月05日



監督者として大事な事として、自分とともに仕事をする部下の実体を知ることは大事な事。部下の性格はもちろん、その能力から心理状態など、(プライバシーという面はありますが)個人情報についても関心をもって、部下の身になって接することは第一のポイント。新人であれば部下をきちんと名前で呼ぶこと。ニックネームもありますが、名前で呼ぶことは相手を知る手始めと思う。部下を多数もっていたとしても1日に1度は名前を呼んで気をかける。これを日々、続ける事だけでも違いは大であると思う。お互いをよく知ることは大事であるけれども、部下の悪い面に目を向けるのではなく部下の「よい面」に対して十分知っている事が肝心と思う。苦心してお客さんを獲得した。大口の注文をとった。人からほめられた仕事をしている。スポーツでランニングで市民マラソンで好成績を出した。など、このような事でも会話と関心が高まると思うのである。


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