仕事の早さ
投稿日：2022年03月06日
サラリーマンなら大抵の方は、これ今日中にやってくれないか、と言われたことがあると思います。今日中なら、17時が定時なら、ギリギリの午後5時近くに上司まで「できました」と持っていくと思います。
ここで、仕事の早さという事なのですが、あくまで私見ですが、時間をかけて100%で仕事をあげてくる部下よりも、80%か90%でもよいので、一番早く仕事をあげてくる部下の方が上司にとって喜ばれるような気がします。
仕事を覚える順番では、1番目に仕事を正確にできること、2番目に仕事の完成の早さができること。この順番は変わることがないのですが、上司にとって、インパクトのあるのは仕事を早くあげてくる部下だと思います。もちろん、正確にすることが普段からできて、その上で仕事を早くになるのですが、早く行おうとするとき、結構、段取りや工夫して仕事を行うことが大切なんだと思います。それがあって、仕事の早さがあり、上司へのインパクトもあるのだと思います。