スタートアップという言葉
投稿日：2021年09月28日
昨日、ベンチャーにかかるニュースを見ていると今は、ベンチャーという言葉より、スタートアップという表現が一般的と言われていました。
このスタートアップ企業を取り巻く環境では、資金調達の環境は、2010年の頃と2020年を比べるとベンチャー投資が700億円から5000億円くらいになったとありましたが、人の部分では、人手不足や労働人口の減少問題もあり大きな課題となっているとありました。
スタートアップの意味を「未来の富を生み出すエンジン」とされていて、私もこの言葉には納得できる言葉として理解ができました。
AIが発達しても、人の関わる部分は、決して小さなものではないと思いますが、資金が未来の富を生み出すエンジンとは思えないので、やはり、現代も今後の将来も人の部分が成功への大きなポイントになると思いました。