経営計画


私たちが考える経営計画とは?

経営計画は、経営ビジョンを実現するための羅針盤

経営の目的

私たちが考える『理想の会社』とは、経営理念の実現に向かい全社員が一丸となり、その一人一人が元気で明るく夢に向かって努力をする。その結果、「家族からの信頼」・「お客様からの感謝」・「自社の仕事に対する誇り」を得ることができる会社です。
売上・利益・社員数・キャッシュフローも、実務的な目標ではありますが、最終的な目的とは少し違うのでは?ないでしょうか?
実現すべき目的は、「顧客の幸せ」・「社員の幸せ」・そして「社会への貢献」だと、私たちは考えるのです。


経営計画における経営者と社員の役割

経営における役割

経営を進めて行くには「経営者」・「社員」のそれぞれに明確な役割が存在ます。
経営者の役割は「経営ビジョン」・「経営理念」を先頭に立って社員と共に実現する事です。
社員の役割は、「顧客に貢献し、役に立ち、喜んでもらう会社」という経営ビジョンを実現する事です。つまりは経営計画書に書いてある事を実践するという責務があります。それを全うするためには、人間として大きく成長する必要があるのです。

但し、会社経営を進める上で常に何らかのトラブルが生じます。問題は、トラブルが生じる事ではなく、そのトラブルをどう受け止めるかです。1年計画、3年計画、5年計画、将来の経営ビジョン(未来図)を実現するためにも経営計画書は必ず必要となるのです。

私たちがお手伝いできる事

私たちの役割

第三者の目線から、ゴールに到達するための
道筋をアドバイスします

経営計画は経営者の想いその物であり、私たちが好き勝手に口を出して良いモノではありません。ただ、船の操舵もそうであるように、最初の小さなズレが結果としてゴールから大きくズレてしまう事がございます。それを最小限に抑え、経営者の理想に近づけるようお手伝いすることが私たちの使命です。

私たちは、羅針盤としての経営計画書策定が新たな会社経営の分岐点になる事を、その要諦をお伝えしていきます。


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