現状を肯定に
投稿日：2021年12月21日
企業家精神でこのようなたとえがあります。
意識面ですが、「水が半分入ったコップを見たとき、ある人は「コンプに半分も水が残っている」というし、またある人は「コップに半分しか水が残っていない」という。どちらも事実は同じですが、その語感は正反対に思うくらい違うとあります。
現状を肯定的に見ているか、否定的に見ているかで、ヒトの表現は全く変わるものとあります。
ものごとを否定的に見るとき、ピンチをチャンスに変えられない。
否定的な感性からはチャンスは生まれないのだと思うのです。
常に自分の現状を原因があって、この状況なのだから肯定的に改善する姿勢、改革する姿勢が重要な考え方と思うのです。