実践について
投稿日:2021年12月03日
1年間の計画を1月1日に立てて、それを1年間やり通せる人の%は
約8%と言われます。この数字は、意外と多いと個人的には思ったのですが、達成できるか、達成できないかの分岐点、中身は、「選択」と「集中」をする能力にあるとされていました。
達成できない人は、頭の中で、やるべきことの順番ができていなくて、「今日やるべきことは何か?」と言われたときに、その優先順位がつけられていないという特徴があるという事です。
それに対して、達成し続ける人に共通することは常に一つのことしかなく、そのことが完結してから、次に着手をするというパターンができていることです。
私自身、今日のうちに明日やることをハッキリさせ、ノートに書いて、明日の朝起きた時に決めた順番通りにやっていく。これが自分の1年間の成果を決める必ず守るべきルールと思っています。